
マチュピチュに入りまーす!
なんかUSJとかみたいな入口感。

凄い高い!
ここも高度が高いので
酸素ボンベを持ち歩きます。
(私は旅行中一度も使わなかった)

普通にリャマが生活してます。
遺跡の建物の中に入ったり、
我が物顔で生活してます
(エサは与えないで下さい)
ちなみにコカの木とか生えてます。
コカインのやつ。


このウサギのようなリスのような
ネズミみたいなやつは
ビスカチャという日本名アンデスウサギです。
種類はネズミ目です。

中を歩くと結構壁高いんですね。
歩くの大変です。
添乗員さんと別に
現地ガイドさんが
説明しながら歩いてくれました。

遺跡を見て回るために
ここを登ったり降りたり。
見た目以上に広いんです。
高山病で気分が悪くなって
歩けなくなった人もいました。

なかなか写真では伝わり辛いですが、
壮大な景色で凄かったです
(語学力
しかも奥の山では
また遺跡が発見されたらしく、
調査中との事。
まだまだ未開の地が拡がってるのは
何とも言えぬワクワク感がありますね!
食事は川魚とか出て来たんですが、
まああれですな。
若干臭いというかなんというか。
安定の味ジャガイモで腹を膨らませたい所。

また前日と同じホテルに宿泊。
ペルーレールの天窓付き展望車
に乗って移動。
車窓から見える景色も良きでした。
ランチは社内でお弁当を。

その後バスに揺られ
何やら村みたいなところに到着。

入口もしっかり看板が。
はっはーん
これは村人と組んで、
お土産を大量に買わせる所や!



染色してる所を見せてくれたり
歌を歌ってくれたりしました。
ちなみにこの方21歳でした。
アルパカの毛?のマフラーやら
小銭入れを購入。

その後またバスに揺られ
インカ博物館近くで食事。
基本的にずっと高級レストランで
食事です。
またちょっと生臭い川魚と
塩っ辛いぺったんこの
カチカチのお肉が出てきます。
日持ちさせるために塩を塗り込んでるみたいですね。
そして硬いお肉を噛み切れるように
お肉を叩いてるらしく、
厨房の奥で
パーンッパーンッ
と音がしてきますw
ボリビア、マチュピチュ近辺では
だいたいのお店で
ちょっと臭い川魚と
塩辛く硬いお肉が出てきました。
料理はマジで期待しないで下さい。

食後はインカ博物館へ。
鷹の像の羽が被ってるという。。。
どんだけ写真下手くそなん。


ここでも現地ガイドさんが色々説明してくれました。
左の写真はインカ歴宗教儀式の暦です。
右の写真はインカの天文学。
ガイドさんがいなくても
分かりやすい本があります。
「ペルーとマチュピチュへの誘い」
作 サイディ・マリア・ネグロン・ロメロ
日本語で書かれており、
マチュピチュの事やインカ帝国
博物館の展示物の説明まで網羅されており
読みながら観光すると面白いです。
現地の人が売っていました。
が、Amazonでも売ってないようですね_(:3」∠)_
代わりと言ってはなんですが、
下記の本が評判が良いようです。

マチュピチュ (写真でわかる謎への旅)

次はまたバスで移動。
目的地はサクサイワマン遺跡です。
インカの遺跡で冬至には
インティ・ライミという
太陽の祭りが行われるようです。
残念ながらこのタイミングには
行けませんでした。

遺跡で結婚式してました!
遺跡結婚式は一般的なのかな?

遺跡内でアルパカの散歩も発見!
触ったら思ったよりゴワゴワ




岩系の遺跡ですね(雑
城砦や宗教的な意味があるようです。
古都クスコは聖なる動物ピューマをかたどって
建設されたとされてますが、
サクサイワマンはピューマの頭に当たるようです。
ここでも酸素ボンベ持ち歩いてます。
ちょっと小走りしようものなら
添乗員さんがアワアワします。
この日は近くのホテルに宿泊。
食事はお察し
臭魚。塩硬肉。
ここでもジャガイモに救われる。
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