塩のホテル2日目の朝。
朝食はバイキングで
パンとジャガイモと果物。
出発すると
トイレにしばらく行けないので、
水分控えめに。

グッドモーニング ウユニ
この日もウユニ塩湖を観光予定。
ウユニ塩湖のど真ん中にある
サボテンの島「インカワシ島」
に向かいます。
前日の夜、大雨で心配でしたが
晴れて良かった~♪
今日は運転手が一人来れないとかで
「急遽別会社から運転手一人が
代打で来ました。」
↑重要人物


さて出発!
ん?
なぜか予定にない
ちっちゃい博物館的な所に連れていかれる。
この時はあまり深く考えず
博物館を楽しむ。
しばらく楽しんで
ウユニ塩湖に出発!

ウユニ塩湖にある穴。
塩湖にはこんな穴があったりするので
危険だったりします。
色汚っ

ようやく
インカワシ島に向かって出発!
水が張ってない所は
こんな感じです。

我々の乗る車は
運転手のリーダーを先頭に
縦列でゆっ~くり走っており
蛇行もしています。
(危険な道だから蛇行してるのかな?)
代打で来た運転手は
我慢できなくなったのか
スピードを出したりして
色んな所を爆走しています。
しまいにはリーダー車が停車して
「今日は水が多いから行けない。引き返そう」
と言い出しました。
別会社から来た代打運転手に尋ねた所
「いや行けるぞ」
的な事を言ってくれる。
さらに
周りの車がスピードを出して島に向かってるのを見て、
日本から同行してる添乗員さんや
同ツアー旅行者が、
現地ガイドに口頭で怒りをぶつけ
(怒り度40)
やっとこさ目的地に向かう事に。
どうやら塩湖を遠距離走ると車が壊れやすいらしく
目的地に行かずに途中でUターンすると、
ガソリン代もケチれるし車も壊れないし
最高やんけ。
という考えだった模様。
(日本添乗員さん曰く
ボリビアの生活費的にかなりの金額の
支払いをしてるらしく
ケチられるなんて納得出来ないらしい)
目的地に向かったのは良いのですが、
その後もタラタラ運転。
本来1時間半で着くところを
4時間半かけて到着。
その間トイレ休憩も無し
旅行者の怒りが爆発。
(怒り度100)

インカワシ島に着くなり、
男性ツアー旅行者A(ソロ参加)
が運転手のリーダーの
「胸倉を掴み」←重要
車から引きずり出そうとする
ツアー旅行者男性Bと男性C。
現地ガイド(女性)に
「口頭で」怒鳴りつける
↑重要
(二人とも新婚旅行)
その時の私の行動
↓
英語も分かんないし、
喧嘩とは無縁なので
その他の女性旅行者達と
ポケッーと眺める。
10分くらい揉めてただろうか?
他の海外旅行者が止めに入ってくる。
しかし、
温厚な国民性の日本人が
激怒してる?
さらに内容を聞いて、
「OH.ソレハ 怒ルワ」
的な事を言って引き下がる。

他の旅行者に説明した事で、
怒りも発散されたのか
どうにかその場は収まり、
島の前で
テーブルやパラソルがセットされ
わりと美味しい昼食が用意される。
(ジャガイモと米?と
チキン&コーラ)
太るぜぇ
おや?
運転手達もテーブルで一緒に食事してる中、
代打運転手が車の座席に座ってる?
どうやら、
「お前!!余計な事言ってくれたな!!」
的なあれで仲間外れにされ、
昼食が貰えなかった模様。
そんな事は許されん!と、
我々でテーブルまで連れてきて
食事を食べてもらう。
どこに行ってもこんな陰湿なのあるんですね。

満腹になった所で
インカワシ島の観光を
15分ほど行う。
(島にはトイレあり)

1本1本が3mくらいの
超巨大サボテン!
あれ?
ワンピースでもこんなシーンあったような
お次は
トリックアートの撮影に行くで!

前日に雨が降ってるので、
水が溜まっていない
乾燥してる所を探しに行きます。

乾いてる所あって良かった!
天候運が良い♪
こんな感じで
遠近感が分からなくなったような
写真を撮ります。

撮影舞台裏
ジョウロを持ってるのが私です。
シートやおもちゃは添乗員さんが
色々用意してくれてました。
個人的に持って行ってもOK

写真をたくさん撮って
夕方になってきたので
塩のホテルに帰宅します。
帰宅時もタラタラ運転をされます。
ちなみにインカワシ島から
トイレ無しなので、
5時間くらいトイレ行ってないです。
同じ車に乗ってた旅行者の女の子が
トイレが限界だったらしく、
運転手の座席を叩きながら、
速く!
速く走って!!!
と騒ぎます。
しかし私たちのドライバーは一番下っ端のようで
自己判断で飛ばすことが出来ない模様。
結局ギリギリ漏らさずに済んだようで良かった。
そして!
ついに!!!
私が一番楽しみにしていた!!
ウユニ塩湖、
夜の星空ツアーに行きます!!!
この為にこのツアーに参加したんや!!
そこでまた事件が!!!!
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