トライアスロンで私が使って良かったグッズを紹介します。
トライアスロンウェア(トライウェア)は
タンクトップの形が多いですが、
私は断固としておススメしません。
女性や色黒じゃない方も大会にたくさん参加されてますが、
肩を露出してる方は
シミ(花弁状色素斑(かべんじょうしきそはん))が凄いです。
レーザー治療などじゃないと中々治らないです。
ミドル以上のトライアスロンにもなると
日焼けで火傷みたいになる事もあります。
「半袖」を使用しましょう!!
ただ、ロングジョン(タンクトップ風)の
ウェットスーツだと袖がはみ出るので注意。
ウェットスーツの下に
薄っすーいタンクトップ下着を着て、
トランジション時にタンクトップの上から
半袖トライウェアを着れば良いかなと思います。
フルスーツのウェットスーツならそのままで問題なし。
日焼け対策として必須。
寒い日の防寒にもなりますし、
暑い時も汗をかくと放射冷却にもなります。
腕にレースナンバーが必要な場合は
脚に書いてもらいましょう。
(大会規約を見てね!)

トライアスロンウェアは
背中にポッケがあり、
補給食(栄養剤)を入れる事が出来ます。
スイムから上がった後に
ポッケに補給食を入れると良いでしょう。
写真右のような補給食を
容器に入れておくと便利です。
左の容器は150ml用となっており、
右の補給食が3~4つ分入ります。
私の場合はこれを背中のポッケ左右に一つづつ入れます。
この容器を使う事によって
バイク走行中などに補給食の封を開ける手間もなく
容器の口を噛んでグッと手で押せばジェルが出てきます。
こぼれる心配もありません。
かなり便利で重宝しています。
私はツリやすいのでマグネシウムの補給をメインにしています。
上記にも書きましたがツリやすい為、
大会1週間前から飲み始め
大会直前も飲むようにしてツリ防止をします。
攣らない⇒ツらない⇒ツらん⇒ツーランっていう
オヤジギャグなんでしょうな
トライアスロン用ウェットスーツは
身体にピッタリしてるため、
着ると首回りや脇回りが擦れて痛くなることがあります。
それを防止するため、首・脇回りにしっかり塗っておきましょう。
ビニール袋を持って行って
袋を手袋替わりにしてワセリンを塗ると手が汚れずに済みます。
ロードバイクでお尻が擦れるのを避ける為、
お尻に塗る方もいます。
これも必須アイテムですね。
ゼッケンはウェアに取り付ける用に
クリップが配布されますが、
競技ごとのウェアに取り付けるのは大変です。
(ボロボロになりますし)
ゼッケンベルトにゼッケンを付けると
バイク、ランに移る時も
クルっと回すだけで良いのでとても便利です。
コメントをお書きください