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トライアスロンin徳之島2019➄

 

バイク編の続き

 

前の記事はコチラ

 

去年のトライアスロンの様子はこちら

トライアスロンin徳之島2018①

 

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やってきましたバイク最大の難所。 

52km地点からの約3kmで約150mの高低差の登り。

 

もうすでに足はパンパンになってきてます。

バイク後半でこの登りは地獄

 

ずーっと登ってる感じです。

なんか登りと下りのバランスが

おかしい気がするんですよね。

 

海抜0からスタートして海抜0に戻るはずなので

登りと下りが±0のハズなんですけど、

圧倒的に登りが多いイメージ。

 

だまし絵みたいにずっと登らされてる説を唱えたい。

 

 

 

自慢じゃないですけど、

もうこの頃になると、

抜かれる事はあっても

抜くことは無くなっていましたね。

 

ある程度登った所で

平坦から若干の下りに入り

やっと地獄ゾーンが終わったか~

と思ったタイミングで登りの急坂が来た時は

もうバイク降りて押したくなってましたw

 

しかもここにきて強風の向かい風。。。

いやいやいやwww

 

漕いでも漕いでも向かい風が強くて

なかなか前に進まない。

 

ムリムリムリカタツムリ~

 

周りの人も止まったようなスピードで漕いでたので

ツライのは皆同じだ!

と頑張って登り切りました。

 

そしてそこからアップダウンはありつつも

下りが多めのスピードゾーンが来るのですが、

前を走ってるおじさんがちょっと遅くて抜きたいのですが

コースの真ん中付近を走るので中々抜けません。

 

おじさんとぶつかるのが怖いので、

せっかくのカーブ少なめの下りなのに

ブレーキ多めになってしまいました。

 

(´Д`)ハァ…

 

その後、雨も小雨になってきましたが、

また登って降りてを繰り返し、

もう平坦な道でも足がゆっくりとしか動きません。

 

ムリムリムリカタツムリ~

 

バイク残り10キロ付近で上位選手のランとすれ違いました。

(ランでの8キロ地点)

 

上位選手の動きが軽快過ぎて同じ人間か?と疑うレベル。

 

ラベルが違うわ~と思いながら、

ほぼ止まったような動きをしてる足でなんとかバイクゴール

 

次はランの準備。

靴下がびちょびちょだったので、

用意しておいたラン用の靴下に履き替える。

・・・ラン用の靴下もびちょびちょでした。

 

 

最悪やんけw

ランでマメ出来そう。。。

 

第三話のスイム⇒バイクの時の

栄養剤探してた時やなぁ

 

ファ〇クだぜ!

と思いつつもなんとなく

濡れた靴下から新しい濡れた靴下に履き替える。

 

幸いランシューズは濡れてませんでした。

 

心を落ち着かせ周りを見渡すと、

もうすでにバイクがたくさん並んでおり、

(バイクがあるって事はもうランに移っている)

もしかしてめちゃくちゃ遅かったかな?

と不安に。

 

競技後に分かった結果は

バイクのタイムが320人中170位前後。

(バイクタイムはスイム⇒バイク、バイク⇒ランの

競技間のトランジションタイムも換算されます)

 

え?スイム30位に比べてクッソ遅くない?w

速くなくない?

(スイム&バイクのタイムでは140位前後での通過でした。)

 

とりあえず完走が目標だし、

前回はランで足攣りまくったから現状の体調確認。

 

足は力をグッと入れたら攣りそうな感じですが、

ギリギリ攣らなかった模様。

 

3時間ほどバイクに乗っており

トイレを我慢してたので、

バイク⇒ランのトランジションエリアでトイレ休憩。

トイレ後、壁に手を当ててふくらはぎを伸ばしたり、

しっかりストレッチ。

 

ちなみにプロのバイク乗りの人などは

バイクに乗ったままオシッコします。

 

実は・・・・

前話で書いてませんでしたが

凄まじい豪雨の時、

バイクに乗ったままオシッコのチャレンジしてました。

 

絶対バレないほどの雨だし、

オシッコ行きたいし、

こんなチャンス二度とないぞ・・・と

 

でも、

30年の人生で培った

常識だとか自尊心が邪魔をして

一切出せそうな感じが無かったので

諦めて我慢していたのですw

 

 

 

そしてストレッチも終わり

ようやくランスタート。

 

続く⇒

 

 

 

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