2019/8/18
さぎしまトライアスロンに
友達と二人で参加してきました!
スイム1.5km
バイク42km
ラン10km
のショートトライアスロンです。
今回のブログは愚痴多めです。
予めご了承くださいませm(..)m
佐木島は広島にある外周10km程度の小さな島です。
佐木島には大会当日に船で渡ります。
(佐木島内の宿も少々あります)
今回、私は三原国際ホテルに宿泊しました。
フェリー乗り場からほんとすぐ近くです。
ホテルの上階に駐車場があるのですが、
チェックアウト時間を過ぎてからも車を止め続けると
駐車場代を追加で取られる事になってしまいます。
トライアスロンに参加してから戻ってくると
お金がかかってしまうという事ですね。
それがそこそこお高いのです。
しかもエレベーターが遅い。
そして狭い。
とても朝自転車を乗せてエレベーターで降りる感じではありません。
なので、
前日の夜から予め車をタイムズ三原港町第2に駐車しておきました。
コチラの方が安く付きますし、
自転車をエレベーターで降ろす必要も無かったので
便利でした。


船に乗ってる時間は35分程度で
自転車ごと乗り込んで渡ります。
さぎしまトラアスロンは
基本的にすごく不親切で
慣れてないとどこに行ったら良いか分かりにくいです。
という事で、前の人達に付いていく。
無事エントリーを済ませて
ゼッケンなどを取り付ける。
バイクのゼッケンの付ける位置なども
指示が無く、慣れてないとそこも戸惑う。
不親切。
バイクやらランニングの準備を行う。

思ったより涼しい。
1週間前に見た天気予報では
最高気温38度予想だったが、
当日は32度。
雲っており風もわりと冷たく感じる。
32度って数年前なら
かなり暑いイメージだったんだけどな。
色々おかしい。
準備が出来たらする事も無いので、
何度もトイレに行きつつ
(前日からとてつもなくお腹の調子が悪かった)
木陰で休んで待ってると、
8時50分頃から
「9時から選手宣誓と協議説明をするので
選手はテント前に集まってください。」
とマイク放送が。
日も照ってきて熱くなってきてる。
誰も集まらない。
何度もテント前に集まれとの放送。
誰も集まらない。
9時になり、
市長やらお偉いさんがテント前に並び始めて
ようやく選手の2%くらいテント前に集まりました。

↑集まった写真。
ちなみに選手は全部で500人くらいいます。
そもそもね。
水分も何も置いてないんですよ。
自分であらかじめ準備しておかないとダメで。
そして大会開始1時間前に太陽の下に集まれと。
30分前から海で試泳も始まるので、
テント前に行ってしまうと、
もう大会前1時間は太陽の下に出っぱなしになるのです。
市長などは開会宣言と協議説明などの
30分間だけ外に出てればいいんですけど、
選手は競技前に1時間。
さらにそのまま競技に入って、
合計3時間半~5時間は外に出っぱなし。
はぁ~不親切。
そして競技説明も終わり、
ウェットスーツを着て数100m歩き
海へ試泳に。
(トランジションエリアからスイム会場も遠いのだ)
海がね汚いの。
内海だから仕方ないんだけどさ、
なんか細長い葉っぱが大量に浮いてるから、
顔やら腕にまとまり付いてくる。
そして大量のクラゲ。
めちゃくちゃ怖い。
どんどこ手に触れる。
ブヨンという感触があると
その度に手にヌメりが付く。
試泳を終え、
ここでまた驚きが。
スイムスタート&ゴールに
エイドステーション(水分補給場所)が無いのだ!
普通のトライアスロンの大会はあるのです。
試泳もして喉が渇いてるので
一緒に参加してる友達と共に
大会運営の方に
「水分貰えないか?」と
尋ねるが、
「え?水分?ここにはないよw」
と返答が。
それを周りで聞いてた別の参加者も
喉乾きますね。と話しかけてきました。
不親切。
てか、まじでその内死人出るぞ?
仕方ないので、
救護テントに行って、
水分を・・・水分を下さい・・・
とお願いし、
飲み物をいただけました。
生き返る。
そしてようやく大会スタートの時間が近づいてきました。
約400人が一斉スタートです。
スイムコースはこんな感じ。

1.5kmを1周で泳ぎきる感じです。
ここからどのような問題が起こり得るか
皆さんは想像できるだろうか?
次回に続く。
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